森の中の民芸市で見つけたラトビアの手紡ぎ糸

今年も年に一度のラトビアの民芸市に行ってきました。
その年によって心惹かれるものが微妙に違うのが楽しく、
今年は自分の心のアンテナが何に反応するのか、興味津々でした。

今年はズバリ、糸。でした。

糸を扱っているブースはあまり多くはありませんが、
ところどころに並べられた糸に、今年は足が止まりました。
毛糸、麻糸、機械つむぎ、手つむぎ、様々です。

手に取っては吟味し、通りすぎては戻り。。。
その中で一目で気に入ったのが手紡ぎの段染めの毛糸。
お店の片隅に何気なく置かれていた糸があまりに美しかったので
悩みに悩んで5カセを選択。

玉に巻きながら、改めてその色の移ろいに見とれてしまいました。

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夜空のブルーが朝焼けの色に変わっていったり、暖かいイエローが枯れ草の色に変わっていったり。

早速、色の移ろいが活かせるような編み方でミトンを試しに1組編みました。

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編み始めの糸の場所によって出る色が違うため、また印象の違うミトンが編めそうです。
次の1組はグリーンからイエローに向かって変化していきます。
次はどんなデザインで編みましょう?

当分はこの手紡ぎ糸を楽しむ日々が続きます。

2017-07-07 | 新作ミトン

今年もミトン制作中!

今年も冬に向けてミトンを日々制作中です。

夏に毛糸で編み物?
とちょっと暑苦しいイメージですが、
冬のものを冬に編むのでは間に合わないので
ニット製品を手作りする人々は世界中で夏こそ編み物の季節なのです。

ミトン、ラトビアのミトン

昨年好評をいただいた「ベビーアルパカ」のアームウォーマー、今年も編んでます!
この毛糸は本当に肌触りがなめらかでちくちくが苦手の方にも「ちくちくしない!」と喜ばれています。

寒い冬の家の中ではこのアームウォーマータイプのミトンが便利で大活躍します。
私もPC仕事のときに特に手が冷えるので重宝しています。
是非試してみてくださいね。

ベビーアルパカのアームウォーマー

去年は無かった柄なども新しく取り入れて編んでいます。
大人っぽいデザインも各種揃っています。

まだまだ遠い冬。
沢山のミトンを揃えてお待ちしています*

伝統のラトビアミトンにあこがれて。

白樺かごの形と大きさと

ピンクッション用のかごを一回り大きくして編んでみた白樺のかご。

お裁縫のときに出る糸くずをちょっと入れておくのにとても便利!

ミトンを編んでいるときにも、ブレスレットを作るときにも
いつもちょこんと手元に置いて。

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ピンクッションも、のっぽさん、おちびさん、形がほんのちょっと違うと
かごの性格まで違うみたいで面白い。

色々編んでしっくりくる自分の形を探してみよう。

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ミトンの新作も着々と増えてます。

次の冬までにいくつ編めるかな?

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サイトリニューアルのお知らせ

バルト三国生まれのミトンが大好きでオリジナルのミトンを編み始めたのが2008年ころ。
古くから伝わる伝統の柄や、オリジナルで起こした柄を編み込んだミトンを編むのが
楽しくて楽しくて、気づくと山のようにミトンが出来上がっていきました。

だんだんと腕も上がっていくにつれ、「ミトンのお店が開きたい。」
という気持ちが募っていきました。そして生まれたのが「ミトン屋」です。

ラトビアではミトンを100個編めばやっと一人前と認めてもらえるそうです。
ミトン屋も昨年暮れに100個目のミトンを仕上げました。
現在編んでいるのは、早くも118個目になります。

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それを記念して、サイトのリニューアルにとりかかりました。
旧サイトではミトンのみを扱っていましたが、リニューアルとともに
お取り扱い商品の項目も増えました。

本格的に編み始めた「白樺のかご」、クリスマスの飾り物として、
またはお家のお守りとして飾られる藁細工、
(フィンランドでは「ヒンメリ」、ラトビアでは「プズリス」と呼ばれています)
そしてラトビアで見つけた生活雑貨、などを新たにお取り扱いいたします。

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オリジナル商品はどれも上質な材料を使って、丁寧に作ります。
手にとっていただけましたら、これほど嬉しいことはありません。

ラトビアの雑貨は職人が丹精を込めて作った宝物のようなものばかりです。
一期一会の出会いを楽しんでいただけたら幸いです。

新しく生まれ変わった「ミトン屋」
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

*次の冬に向けて、ミトン絶賛制作中です*